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封面:
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简介:
Antoni Wit,Warsaw Philharmonic Orchestra and Choir - BRAHMS: Ein Deutsches Requiem Op.45 (勃拉姆斯德意志安魂曲/2015) [FLAC/24/96]
コントラバス奏者を父とし、ハンブルクで生まれたブラームス(1833-1897)。彼は幼い頃からピアノの才能を示し、10歳の頃から家計を助けるためにレストランや居酒屋でピアノを演奏したと言います。そんな彼、若い頃から自身の作品については懐疑的であり、かなりの数を破棄してしまいました。この「ドイツ・レクイエム」も24歳の頃に構想されるも、なかなか完成することはなく、ずっと仕舞われていたのですが、1865年に彼の母が死去。これが引き金となり、ようやく全曲が完成したというものです。初演2年前の1867年、出来上がっていた3つの楽章のみが試演されましたが、聴衆の反応は最悪であり、毒舌批評家ハンスリックも皮肉めいた批評を書きました。しかし、ブラームスは諦めることなく作曲を続け、何度も試演を繰り返し、1869年にようやくライネッケ指揮、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団により全曲が初演され、この曲の真価が知られるようになったというものです。曲はご存知の通り、ドイツ語のテキストが用いられ、随所に高度な対位法が使われた壮大かつ深淵なもの。ここでは大曲を得意とするヴィトが絶妙のタクトで、全曲を纏め上げています。(引用)
曲目:
Johannes Brahms (1833–1897)
Ein deutsches Requiem Op.45
1. I. Selig sind, die da Leid tragen 09:56
2. II. Denn alles Fleisch es ist wie Gras 14:14
3. III. Herr, lehre doch mich 09:13
4. IV. Wie lieblich sind deine Wohnungen 04:54
5. V. Ihr habt nun Traurigkeit 07:35
6. VI. Denn wir haben hie keine bleibende Statt 10:44
7. VII. Selig sind die Toten 10:30
Christiane Libor, Thomas E. Bauer
Warsaw Philharmonic Orchestra and Choir
Antoni Wit, conduct.
Recorded at Warsaw Philharmonic Hall, Warsaw, Poland, from 27th to 29th August, 2012
试听(可选):
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